院長から電話
「苅谷先生、今度レーザーによる多汗症治療をクリニックで
始めることになったんだけど先生それに先駆けて一度治療をうけてみない?」
10月下旬、院長から電話あり、
二つ返事で「あ、いいですよ。」
YAGレーザーによる多汗症治療は1年ほど前から
ブラジルで行われている治療法でしたがまだ日本では施術を行っている施設はなく
詳細なデータは不明でしたが
何事も新しいもの好きな私としては「やってみよう!」と思いました。
まー、腋だし、レーザーの治療だからそんな大げさなものではないでしょう。
それに実際に治療を受けてみないと術後の正確な回復過程もわからないし、
と思いつつ手術日を向かえました。
リラックス麻酔 仕事が終わり7時に新宿院に到着。
手術室で上半身裸になり点滴をとりナースさんに脇を消毒してもらう。
痛いのだけはヤダったのでリラックス麻酔のケタラールとプロポフォールを静脈に注入。
30秒くらいしてくると急に眠たくなり空を飛んでる感じになりチョー気持ちいい!!
手術開始 いつの間にか手術部位の局所麻酔も終わり手術がはじまっていました。
あまりの気持ちよさに麻酔が切れかけてきても、
「もっと薬を追加してくれー」と要求していたらしいです。
30分弱で手術は終了! その日はホテルに宿泊を予約していたので夕飯を食べて9時過ぎにホテルにチェックインしました。
その頃から局所麻酔が切れてきたので脇の部分がつっぱった感触と
少しジーンとした鈍い痛みがあったので痛み止めを内服すると
痛みもほとんど気にならなくなりました。
11時過ぎに就寝。(明日も仕事だからねー)
翌朝は8時過ぎに起床
脇も少し突っ張った感じが残るも痛みはほとんど無し。
好調、好調。その日は脂肪吸引があったけど問題なく手術終了しました。
脂肪吸引の手術で体幹部は汗びっしょりになったけど、
脇はあまり汗がでていない!この治療結構いいじゃない!
その後突っ張り感は1週間くらいで消失し、
その頃から腋毛が少し生えてきてそれがチクチクしました。
総括
自覚的に汗の減った感じは5〜7割減といった感じで、
汗だけが気になる方にはこの治療は非常にお勧めと思います。
ただ、匂いは3〜4割くらいしか減ってないので、
匂いも減らしたい方はレーザーサクション法がいいと思います。
今思えば左右の脇で片方YAGレーザー、片方レーザーサクション法にして
汗の減り具合と匂いの減り具合を比較すればよかったかなー?と思いました。